小野寺 研太

kenta onodera

准教授

専門分野:政治学・ジェンダー論

研究内容:

「民主主義」や「平和」は、誰がどのように担うべきか。アメリカの思想史とジェンダー史をフィールドに、女性や移民など社会の周縁に置かれた人々が切り拓いた思想と運動を研究しています。異なる立場の人々が対話しながら互いに変わっていくという民主主義のあり方を、歴史の中から問い直しています。

主な担当科目:

  • 政治学概論
  • 政治経済学
  • ジェンダーと政治

ゼミ紹介:

政治や公共政策の問題をジェンダーやケアの視点から検討して、新しい見方を発見することをテーマにしています。夏休みはみんなで計画したゼミ旅行に行くため、卒業後も集まれるほど仲良くなることが多いです。

世の中を、今までは少し違った角度から見てみたい人におすすめです。

受験生へのメッセージ:

私たちの経済学部はその前身から、「一人の人間として経済や社会について学び、それを活かしながら仲間と一緒に問題を解決していく、そういう人を育てる」という精神が貫かれてきた場所だと思います。

そんな場所だからこそ学べること/できることを存分に学び、考え、悩み、笑い、楽しんでいってください。


主要業績

  • 『戦後日本の社会思想史―近代化と「市民社会」の変遷―』以文社、2015年
  • 「社会批判とジェンダー」『社会思想史研究』、2021年
  • 「フェミニスト社会科学の科学性と政治性―フェミニスト認識論の統合的理解に即して―」『ジェンダー研究』、2023年
  • 「ジェーン・アダムズの初期平和論―世紀転換期アメリカにおける進化論と民主主義―」『政治思想研究』、2025年
  • "The Intellectual Formation of Jane Addams's Peace Theory: Spencer, Mazzini, and the Gendered Discourse of War and Peace," American Political Thought, 2026

外部リンク