「生活」の視点から、持続可能な経済・社会を考えます!
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人々の暮らしの問題を経済学を使って分析する
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関心あるコースを選択しゼミで専門性を高める
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充実のカリキュラムでキャリア形成をサポート
2年次に「経済・経営」コースと「公共・生活」コースに分かれます。
R・Y さん
“経済学は人々の幸せを考える学問”。
この言葉は1年次の「経済学入門Ⅰ」で先生から教えていただいた言葉です。経済学には「難しそう」、「計算ばかりかな」というイメージを持っていましたが、実際に勉強を始めると、社会で起きている事象を経済学的に説明できるようになり、学問の面白さを感じているところです。同時に、経済学や経営学の理論をもとに「生活者」の視点で物事を捉え、自分や人々の生活に落とし込んで考える姿勢が養われました。
私は労働の問題に関心がります。これからも学びを深め、学んだ知識を活かし、人々がいきいきと働ける社会をつくることに貢献したいと思っています。
(1)「生活」の視点とは?
様々な立場で経済や社会、自然と日常的に関わる人間のあり方を、総合的に見る視点です。
「持続可能性」や「多様性」、「公平性」、「協力と分かち合い」を軸にして、安心して幸せに生きる生活の実現を目指します。
(2)持続可能な社会・生活づくりの老舗です!
持続可能な生活や社会の実現のために「学びを行動に起こす」人材を育成してきました。
・少人数の教育環境で身につく専門知識と独自の視点が、あなただけの強みになる!
(3)独自性が生きる資格取得もサポート