学びのリアルと魅力


カリキュラム


  経済・経営領域

[経済・経営]

×

[ジェンダー/地域/働く/環境]

Step1

1年次

全体を俯瞰する。

経済学入門Ⅰ・Ⅱ

経営学入門

地域経済論

現代の社会経済問題

 

Step2

1・2年次

基礎的な概念や

方法を修得する。

マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ

ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ

経済統計学Ⅰ

マーケティング論

経営組織論

経営戦略論Ⅰ・Ⅱ

会計学Ⅰ・Ⅱ

フィールドスタディ

(農業・農村)

社会調査の方法

歴史と経済Ⅰ・Ⅱ

女性労働論Ⅰ

労働経済学Ⅰ

経済政策Ⅰ・Ⅱ

日本経済論

国際経済

Step3

2・3年次

発展的に理解を深め、

調査を実践。

データ分析の方法論

経済統計学Ⅱ

生活と経営学

行動経済学

女性労働論Ⅱ

労働経済学Ⅱ

環境経済学

財政学

金融論

Step4

3・4年次

学修を統合する。

卒業論文

経済・経営演習Ⅰ~Ⅳ

  公共・生活領域

[生活]

×

[ジェンダー/消費生活/セーフティネット/まちづくり]

Step1

1年次

全体を俯瞰する。

生活経済入門

生活・家庭管理論Ⅰ

生活公共入門

政治学概論

法学概論

経済学の歴史

Step2

1・2年次

基礎的な概念や

方法を修得する。

生活経済論

生活と社会保障Ⅰ

消費者政策Ⅰ

生活文化論

生活・家庭管理論Ⅱ

生活と情報

生活と行政

公共・生活ガヴァナンス論

生活と民法Ⅰ・Ⅱ

労働法・社会保障法

Step3

2・3年次

発展的に理解を深め、

調査を実践。

生活組織論Ⅰ・Ⅱ

生活と社会保障Ⅱ

消費者政策Ⅱ

フードシステム論

家計と社会Ⅰ・Ⅱ

ジェンダーと政治

共生の法律学

まちづくり基礎演習

Step4

3・4年次

学修を統合する。

卒業論文

公共・生活演習Ⅰ~Ⅳ


卒業論文テーマ


■2023年度

 

公共トイレ使用に関する新たな課題 一利用者の認識とジェンダーの視点から見た問題点一

日本におけるテレワーク導入とその影響

ボランティア活動に対する自発的な行動をする大学生を増やす方法

日本におけるインバウンド観光 一成田山表参道の課題と取り組み一

視覚情報が購買選択に及ぼす影響

組織の持続可能なビジネスのしくみはどのような組織学習によって構築されるか

母子世帯の子供の将来的な収入への影響について

非計画購買者に向けたレジ横商品の販売促進方法の検証 一日本女子大学コンビニファームにおける社会実験一

 

■2022年度

エシカル消費は持続可能な将来にどのように貢献するのか

製品開発における町工場の製造業者と依頼者間で 生じるトラブルとそのプロセスのボトルネックは何か

図書館のビジネス支援サービス 一その独自性の検討一

美容整形の現状と課題 一美容整形に対する意識変化の考察 一

待機児童解消に基礎自治体が行えることは何か 一東京都内の地域比較の観点から一

コミュニティフリッジが与える子供の貧困に対する効果

若者の新規就農者を増やすには

子ども食堂の持続可能な運営の検討

女性の起業意識に関する分析 一キャリア志向による類型化に基づいた検証一

芸術文化への公的支援と幼児教育の重要性

 

 

■2021年度

カラーユニバーサルデザイン 一普及に向けた課題一

見た目が購買行動に及ぼす影響

鹿肉産業のマーケティングから見るジビエの展望について

近年の家庭における食に関する消費者動向 ―「食の簡便ニーズ」の観点から―

AFTERコロナの時代に生き残る観光はどのようなものか

健康の規定要因と効果に関する研究 ―健康経営の促進に向けて―

女性の育児負担軽減には何が必要か ―育児を支える地域の支援―

コロナ禍における労働問題 ―労働法と労働政策の観点から―

保育士の専門性確立 ―保育労働の社会的評価向上の観点から―

日本における学習支援の取り組み ―横浜市の特定非営利活動法人を事例に―

フィリピンの貧困地域に暮らす子どもたちの課題と未来

NPOの資金調達方法の現状と課題

 

 


学科連携・社会連携のプロジェクトや授業


■ファッションと持続可能性プロジェクト

華やかに見えるファッションの世界は、実は自然環境破壊・児童労働・機織産地の持続の困難さなど、さまざまな社会的課題を抱えています。 被服学科と住居学科と連携しながら、山梨ハタオリ産地の現地調査を進め、新しい衣生活とファッションのあり方を探求しています。

イトとヒトとシゴトが織りあうまち、

山梨テキスタイル産地

講演と展示を踏まえての意見交換、

とても盛り上がりました!


■フィールドスタディ(農業・農村) 

学内での講義と福島の農村での体験実習を通じて、現実の社会の諸問題をアクティブに考察します。児童学科、住居学科の学生との交流もよい思い出となります。東日本大震災後の被災地の復興を応援しようと始まりました。 

自然いっぱいの環境で、

学生ものびやかに時を過ごします。

他学科の受講生も多く、

共に農作業をしながら

交流できる貴重な機会です。


■まちづくり基礎演習

毎年、一つのまちをとりあげ、住居学科の学生とチームを組み、現地観察、講義、グループワークを通してオリジナルな提言をまとめます。Illustrator (デザインソフト)やGIS(地理情報システム)などの基礎知識がしっかり身につくことも魅力です。 

住居学科の学生との協働で、

まちづくりのコンセプトを考えました。

自由が丘でのグループでの

まちの現地観察も楽しい思い出