スーパーの売れ残りは、廃棄や値引きだけでなく「寄附」も海外では一般的です。こうした企業・消費者・ドナー・受益者の関係をマーケティング論で、農業から消費・再分配までの全体設計をフードシステム論でとらえるのが私の専門です。ミクロとマクロの両視点を掛け合わせ、持続可能な仕組みづくりを研究しています。
外部連携を重視する本ゼミでは、企業やNPOの事業運営を主な舞台としています。マーケティングやフードシステム論の知見を実践に活かす絶好の機会です。現場では双方向のディスカッションを重ね、実践的でオープンな交流を大切にしています。
理論と現場を繋ぎ、主体的にプロジェクトを動かす方の参加を待っています。
大学は「正解」を学ぶ場所ではなく、自分だけの問いを見つける場所です。しっかり稼ぐ力も、お金では測れない価値も、どちらも大切にしていい。すぐに答えが出なくてもいい。でも好奇心だけは持ち続けてください。
みなさんの「いくつになっても問いを持ち続ける力」を一緒に育てましょう。経済学部でお待ちしています。